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雹
2012年05月28日
いやいやいや すごかったですね今日のヒョウは。
って神岡町の話ですけど。 高山はそれほどでもなかったみたいですね。
いままで何度かヒョウが降ったことはありましたがこれほど激しく長いことは
初めてでした。
何というか夏場のゲリラ豪雨が全部ヒョウ みたいな 決して大げさではありません。
時間にして5分から10分ぐらいですが 降りやんだ後はヒョウが地面に積もってましたから。 マジです。
おいおいおい タイヤかえんならんに みたいな
一粒の大きさは大きくてもパチンコ玉くらい あたり一面ジャンジャンバリバリ
お~~~いドル箱持ってきて~ こんなにでたらそれはそれで困っちゃうよ なんて
最近のお気に入りはなんたって これ
っ魂っしいのルフラ~ン 大窪でした。
晴天なり
2012年05月07日
本日は薪わり。
天気もいいし、 いざ!!
中には難敵。
何度も斧を入れるがびくともせず。
あるんだよなこんなやつ これは桜ですけど、強敵でした。
左から 栗 こんてつ、ほうば、ナラ。
今回は混合材で買ったのでこれらの材木がありました。
朴によく似た木があり、これはなんですかと運んできた人に聞いたら、こんてつだって!?
今が旬のみんながうまいと口をそろえるあのこんてつ。らしいです。
どの木もそれぞれ特徴があり面白いです。
香りでいうと、栗は甘い香りがするし、こんてつはうまそうな匂いがするし、なんだそりゃ?
朴は青臭い、というか葉っぱのにおい。 ナラは我々大工さんがよく使う床板の独特のにおい。
こんなことをいちいち感じながらそれを楽しむんだろうな~。 薪の達人たちは。
そんなことを感じているうちに
薪わり終了~~。 今回の分。
あ~~~~疲れた。 しかしまだまだ原木がくるんだよな~。
頑張らねば。
話は変わり これ。
イチイです。今から愛媛へ嫁入りです。
建築材料には小さすぎるし、薪にするしかないような材料ですが
愛媛県の方で以前にも棗を送らせていただいた方から問い合わせを思い出し送ることにしました。
有効利用してくださるなら ありがたいお話です。
木は何十年と生きてきたのに切ることはほんの数分、
できるだけごみとせず、最後まで有効に使いたいものです。
木にふれあっていると落ち着く 大窪でした。
おまちかね。
2012年05月03日
来シーズン用の薪です。
とはいってもこれから約45㎝に切りそして割り、乾燥 それからようやく燃やせる薪です。
なかなかの労力です。
道具も必要ですし時間もかかりますかなりの手間です。
しかしこれらの労力を苦しみととるか楽しみととるかとり方ひとつで
薪ストーブライフが全然違います。
達人となると、伐採から始まり、運搬、きざみ、割り、乾燥、すべてを楽しみ、
楽しみが詰まった薪で温まり、ストーブの後かたずけまで満喫する。 だそうです。
この原木の山を見るととてもとても楽しみには取れない 大窪でした。