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勉強会3

2012年06月24日


 

 うわぁ~~完ペキだ!

 すごいことになりました。完璧に一語一句わかりません!! 

 生まれて初めて見た記号δ、Δなんて読むのかわかります?

 デルタってよむんですって。   撃沈。


 あ~~今日もこれから勉強会だ。   今日で最後、がんばれ! 大窪。   

Posted by 大窪工業 at 08:19Comments(0)高山建築組合

勉強会2

2012年06月17日


 本日も行ってまいりました。
 第3回飛騨高山伝統工法木造建築物耐震診断及び補強設計セミナー

 現場は丹生川町にある緒方家。



 江戸時代後期に建築された農家のお家だそうです。


 はじめは金沢大学教授のお話を聞きましたが、
 古い木造建築物=地震に弱い は必ずしもそうではありません。
 倒壊するには何かしら原因がある とのことでした。
 その原因とはシロアリに柱や梁が食われていたとか、土台、柱などが腐っていたなど
 そのようなことが倒壊につながったのである と
 逆に古い建築物に間違った補強をするとそれが原因で柱が耐えれず折れたり
 倒壊の危険を招く らしいです。

 やはり家というものメンテナンスフリーというわけにはいかず
 長く大事に住んでいくものであって お家ごとにお抱え大工さんがいて
 家のことは全部任せる なんてことがいいんでしょうね 
 そんなことを教授は言っておりました。
 
 そして家は買うものではなく建てるものだ!!

 そんなふうに信頼してもらえる大工さんになりたいものです。


 また来週土日も勉強会です  頑張ります     大窪。


勉強中の皆さんです。

 
 


  

Posted by 大窪工業 at 20:10Comments(0)高山建築組合

勉強会

2012年06月16日

 第2回飛騨高山伝統工法木造建築物耐震診断及び補強設計セミナー
 という長い題名の勉強会で高山市の宮地家へ行ってきました。



 
 宮地家 初めて入りましたけど古いけどなかなか斬新? な天井であったり
 面白かったですね。




 今現在、耐震一本やりの風潮ですが耐震、免震、制振、これら合わせての
 対応が必要となってきているようです。

 ただ筋交いを入れればいい、壁をがちがちにすればいいわけではなく
 どこかで力を逃がす そんなことがだいぶ研究されているらしいです。
 実際試験映像では現代工法のがちがちの家に置いてある箪笥は倒れてけど
 伝統工法のしなやかに揺れる家の箪笥は倒れませんでした。

 そう考えると今の主流がちがち工法どうなんだろ?
 ??う~~ん??  わかんなくなってきますね。   

 明日は第3回勉強会です  頑張っていってきます。  大窪           

 

    

Posted by 大窪工業 at 18:23Comments(0)高山建築組合

なんだか悔しい。

2012年06月10日



 ついに15万㎞突破!!!

 しか~しその瞬間目撃できず。  メーターが149999から150000  あの瞬間が見たかった。

 どうでもいいけどなんだか悔しいです。

 外見はぼろぼろでよくバカにされるけどすこぶる絶好調。 
 まだまだ頑張ってもらはねば。


 車以上にポンコツな  大窪でした。

   

Posted by 大窪工業 at 10:25Comments(0)その他